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影郎デザインワークス

LABYRINTH by Kagero Design Works
アイウエアデザイナー影郎のブログ
ZORRO Ver.2 comming soon !

今度の「ZORRO」ver・2はサングラスではなくメガネフレームになります。

完成時期が近づきましたらまたこの場にてご報告いたします。

 

 

 

 

 

| 作品案内 | 12:20 | - | - |
祝!PORNO4計画始動

 なんとも気の早い話だが、今年の年末に向けての新作デザインに取り組んでいる最中なんだ。

作品名はもうすでに決まっている。「PORNO4」だ。

”とうとうあいつも血迷ったかな?”といわれそうな作品となる。 

 

今度の作品も鯖江の職人さんを手こずらせるものなので、ダメだった場合の事を考慮してA案からD案までの4種の図面を作り昨夜鯖江の送った。休み明けに協議していただく手はずを整えたんだ。

 

次の次の次の次の次の作品が完成してもいないのに、そのまた次のデザインを考えるのはなんとも調子が狂う。本当は売れ行きを確認してから次の作品に取り掛かりたいところだが一挙に作れないお家の事情がそうさせてはくれないわけだ。決して鯖江の工場の生産スピードが落ちているわけではない。

 

 ともかくひとつの仕事が区切りがついて今日は気分も晴れ晴れ。

そういえば昨年の今頃は「もう新作は必要ないから作らない!」って言ってたような・・・・

 

 

30.jpg 

 

 

 

本日より名古屋で作品展 下をクリック

 

 

 

 

 

| 作品案内 | 20:09 | - | - |
kiliko

現在製作中のこの作品。

実はゴールドカラーをバリエーションに含めたかったんだが断念した。

製作する場合はある程度の最小ロットというものが設定されておりそれはカラーに関しても同様なのだ。

つまり1本だけ金でなんて出来ないわけだ。(費用面で折り合いがつけば本当は出来ないわけはないんだけどね。)ゴールドを大量に作る勇気はなかったんだね。結構似合う人を見つけられるんだけど。

 

話がかわるけど金粉ショーにまた行きたい。

微妙な光と影と滑らかさが際立ち女性の身体が一番きれいに見える。

まるで黄金の仏像みたいになるんだ。

 

 

 

 

| 作品案内 | 08:24 | - | - |
本日のボツデザイン 

iPhoneImage.png

これは先日落書きしたメモ

作品PORNOと同じように白い生地と黒い生地を貼り合わせて黒をマシニングで削る製法。

これを図面に落とし同時に3D化してみた。

自分的には気に入ってるデザインなんだがこれはボツ。

なぜか解りますか?

黒の部分の削り方がこれではメガネが変形しやすいんだよね。全く苦労するよ。

 

 

 

 

 

 

| 作品案内 | 00:00 | - | - |
VERONICA2

本屋さんでメガネの雑誌があったので立ち読みしてみた。

以前の私ならば業界の知識を得ようと散々買ったものだがここ数年は全くみなくなった。

メガネのデザイナーに限ったことじゃないが、デザイナーは自分が扱う商材に憧れてはならないとも思うんだ。だって独自のデザインが浮かばなくなってしまうからね。こうして立ち読みしてる時もかなり批判的な目で見ないと自分が流されそうになるんだよね。

 

ただ完璧な無視も出来ない。世間の動向を知ることでデザインの幅が広がることもある。

たとえば私が高校生だったころは黒ぶちのセルロイド製メガネなんてダサかったんだ。その時代に成長した者は多少の抵抗を持ってる。だけど世間の動向を知ることでその抵抗は無意味であることが解るからだ。

 

今後は天地幅の広いメガネがどんどん日本に流通してくるはず。海外ではもう当たり前となっている。

海外崇拝がいくら強かろうとフランス人が似合うから日本人も似合うとは限らないが皆が掛けだすことにより見慣れるのも確かなんだ。問題はその流れに流されるのか抵抗するのかという微妙な問題が常に私に付きまとう。

 

 

 

 

 

 

| 作品案内 | 22:55 | - | - |
新作「POISON6」画像公開

昨日のブログでは文章により作品説明を長々とさせていただいたので今日は画像だけ載せていく。

昨日のブログを読んでいない方はココをクリック。

 

さてそれでは新作「POISON6」のCG動画、CG静止画、デジタルモデルの若い女性とおじいさんの着用CG写真を掲載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くどいようですがこの作品は完成しないかもしれない。したとしても2〜3か月後となり、それ以後は数量限定の受注生産となる。

価格も今の段階では検討もつかない。

 

| 作品案内 | 00:00 | - | - |
新作「poison6」画像 明日公開

iPhoneImage.png

 

 

*はじめに・・・

 あらかじめ言っておかないといけないのだがこの作品はまだ完成するかどうかも解らない。

ご高齢の眼鏡職人さんによる完全手作り。気が乗らなければ作らなくてもいいとまで言って依頼してある。その段階で画像を公開してしまっていいものかどうかだが職人さんが断ってくればこの作品は永遠に葬むるつもりだし、それに次のデザインに取り掛かれないので気が早いが明日公開させていただく。なお完成後の販売計画ももちろん立てていない。おそらくギャラリーだけで展示しご希望の方には受注生産となるはず。その場合も職人さんがいうには手間を考えればせいぜい10本が限度だと言っている。商売を考えればこんなやり方は成り立たない。でもね。この日本の技術を少しでも刻み付けておきたくてね。職人さんには1本1本違った表情を出してくれてもいい。とにかく手で曲げて作った事が一目でわかればうれしいと伝えてある。

 

*古き良き時代の素材

若い皆様にはおそらく聞きなれない素材。でも40代以上のメガネ屋さんならばたぶん誰でも知っているだろう。

あの懐かしい銀の光沢を・・。今回の作品は塗装を一切省き無垢のまま発表する。

その素材の名前は「サンプラチナ」

(ウィキペディアより抜粋)

サンプラチナ (Sun Platinum Metal、略号SPM) は、1930年に加藤信太郎により開発されたニッケル85%、クロム11%、銀3%、その他1%を含む白金色合金であり、身体との親和性に優れ、耐食性にも優れ、長時間大気中に放置してもほとんど変色せず、研磨後の表面は軟らかい白金色に似た光沢を呈する事より、眼鏡材料、歯科材料(一般的に「サンプラ」と略されることが多い)、装身具・時計バンド、整形外科用等として、幅広く使用されてきた。特に、サンプラチナの丸い眼鏡フレームは、昭和天皇も愛用し、一般にも普及した。(抜粋終わり)

 

*一山(いちやま)って?

要するにプラスチック製の鼻パッドがついてないメガネ。

iPhoneImage.png

写真の上2つは鼻パッドを付けるブリッジ。それ以外のM字型のは一山のブリッジである。

鼻パッドがついてないので調整は不可能。メガネのレンズと目との間の距離は光学的にもかなり重要で彫りが深くて奥目の外人さんには適しても日本人特有の平たい顔にとっては厄介なしろもの。要するに相性の良い人と悪い人に分かれる。デザイン的にもブリッジ部分が凹むので昔メガネ屋だったころ私は大嫌いだった。ブリッジ部分の凹みを今回の作品ではデザインを駆使して凸寄りにしてある。

 

*なぜPOISON6なのか

 

それは明日解る。

以前の作品「POISON3」と「POISON5」の形を覚えていてくれ

「POISON3」

 

「POISON5」

 

それでは明日POISON6の画像と動画を公開します。もったいぶるわけじゃないけれど。(勿体ぶってるじゃんか!)

 

 

 

 

 

 

 

| 作品案内 | 10:22 | - | - |
たいような像

先日京都でみた画家ハタヤママサオ氏「たいような塔」

私も太陽の塔をモチーフにした絵を急に描きたくなった。

深夜2時にムクッと起きて早朝5時に完成した。

ややリアルな太陽の塔の絵 [たいような像」6点

 

 

 

 

 

 

 

 

以上ですが・・・・

以前に描いたこっちの絵の方が好きかも・・・

これ絵じゃなく実際に立体物を作ってギャラリーに飾ろうかしらん。

 

 

 

| 作品案内 | 00:00 | - | - |
鯖江の技術残って欲しいけど・・・POISON6

POISON6計画の為に先日おとずれた年配の職人さんの作業場。

西日の差す工場には何代にも受け継がれてきた作業機械がまるでオブジェのように並んでいる。

 



これは手動式のプレス機械。

職人さんの汗が染みこんで黒光りしている。

最新の電動式でなくてもこっちの方が使いやすいとおっしゃる。

つまり今でも全部現役な機械なんだね。

残念なのはもう後継者がいないそうだ。

息子さんはいらっしゃるそうだがこの情勢の中で跡を継がせることは躊躇されたそうだ。

ある人が鯖江の技術を継承させるために寄付をしようとかコンテストを開催しようとかの計画を出してきたんだが私はその話には乗らなかったんだ。なんか違う気がして。バブルの頃とまでは言わないがメガネ屋さんが知恵を絞ってメガネをたくさん売る事しか方法がない。

とはいえもう手遅れ。

これから若いお弟子さんが入ったとしても1年2年で習得できるものではない。

手遅れには変わらないが選択肢としてはジタバタするかひっそり終わるかの問題だ。

 

実は私はこの年配の職人さんにPOISON6の製作を依頼した。

ただ返事の要求はしなかったんだ。

手作りにもほどがあるぐらいに完全手作りだから数は作れない。儲からないわりには難しい作業を強いられる。それに付け加え私は無理な注文を出した。

「機械が作るようなものではなく手で作った痕跡が素人目で見ても解る方がいい。あなたの痕跡をメガネに刻んでほしいのだ」

綺麗に作るのが職人さんの目指すところだ。それに相反する要望を出したのだ。

 

職人さんが戸惑うのも無理はないしそんな仕事を強要するわけにはいかない。

 

「作りたくなったら作ってください。作りたくなかったらそのまま図面を返送してください」とだけ伝え私はその場を去ったんだ。

 

したがってPOISON6は完成するとすれば2〜3か月後。

製作を断念し図面を送り返す期限は1か月以内としたのでそれまでは私にもわからない。この職人さんが作ってくれなければこの作品「POISON6」計画は破棄することにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 作品案内 | 09:34 | - | - |
初代ガラモン
また鯖江に向かってます。
旅嫌いとはいえせっかく遠出するのなら他の地へ行きたい。今日はどこかで一泊し明日午前中はどこかに行きます。明日の夕方の仕事までに戻ります。

今日は年配の職人さんにお会いするので少々真面目なガラモンを着用。



初代のガラモンのテンプルはセルロイド製。




初代ガラモンのcol.30だけにこの影郎マークが隠れております。



私はこの作品のバッタもんも持ってます。ブログネタの為だけに買ったけど結局使ってません。やはり本物はいい!

みなさん本物を買いましょうね。(さむ)
| 作品案内 | 10:35 | - | - |