ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
MOBILE
qrcode

影郎デザインワークス

EyewearBrand「ラビリンス」を発信する影郎デザインワークスの公式ブログ。取扱い店のお問い合わせはkagero@octn.jpまで
右からPOISON6、KILIKO、Adrenarin2

 

 

| CG | 00:00 | - | - |
虫を動かす

もともとは新作メガネへの創作意欲をごまかすために始めた3Dのモデリング。

私は人に教えられたりマニュアルを読んだりするのは苦手なのでほぼ独学で学んできた。

先日ギャラリーにお越しになった元美大生が「このソフトは私も勉強しだした事があるけれど難し過ぎて断念した」と言っていた。美大生にそう言われれば悪い気はしないが、本当は私は手間のかかる芸術は大嫌いなんだ。一つの絵にもっと日数をかければよいのだがせいぜい30分が限度かな。

 

下手でもいいからもっと芸術は敷居を低くするべきだ。

芸術創作で生計を立てるのは大変難しい話だが、芸術を人に教える事で生計を立ててる人がいてそのせいでどんどん敷居が高くなっている。

本来は鼻歌を歌うように気軽に楽しめればよいもの。

下手でいいっていうか下手がいい。上手な絵ほどなにも楽しくない。

そして芸術は人に教わるものでもない。プラモデルの完成品を買うようなものだからね。

 

手間のかかる芸術は嫌いとはいったが、やっているうちに自分の中でもっと表現力をつけたいという欲が出てくる。そうなると手間と思っていたものが楽しみに変化する。そうなった場合だけ次の事を学ぶだけ。

 

たとえばこの機械虫

 

腹の中には歯車

 

顔からはレーザービーム

 

ここまでやってしまうとこの生き物に命を拭き込みたくなる。

それぞれの可動部分に関節を設定しそのひとつひとつにどれぐらいの速さでどれぐらいのタイミングでとかの制御をプログラムしていく。

 

下の動画は尻尾に上下の関節、首に上下左右の関節。身体全体を上下ジャンプさせるプログラム、身体全体を回転させるプログラムを組んでみた。本当は足の関節全部にプログラムすればもっと自然な動きを出せるのだけどそれをやるほどの気力はない。

1秒間に30枚の絵を描くことで10秒の動画ならば300枚の絵を並べることになる。(インスタ掲載時はそれをリピート再生、

下はその動画を4倍のスロー再生にしている。)2時間分の映画を作るとなると大変な作業なのが解る。

 

| CG | 00:00 | - | - |
暴走する絵

メガネのデザインもそうだが、上手に描こうとするばするほどにつまらないデザインになる。

「下手でもいい。どうせなら下手を極めた方がいい」という心境で、たとえば目をつむって描いた図面などはけっこう面白いんだ。

 

人間はなにがなんでも自力で制御しようとする悪い癖がある。

 

ある程度まで制御したらそこからは完全に突き放す。

そうすることによって絵自体に生命が拭き込まれる。

子供の教育にも似たところがあるよね。

 

| CG | 10:38 | - | - |
旅先なので・・・

無題

 

今日も旅先なので私が作った動画だけで勘弁してくれ

 

 

見られる側

視る側

見られる側と視る側の双方を観る側

 

 

| CG | 00:00 | - | - |
旅先なので画像だけでゴメン

 

 

 

 

 

| CG | 00:00 | - | - |
絶望をみた橋 (広島市みゆき橋)

このブログにも一度書いた事があるが

広島の原爆は爆心地を中心に半径2キロは全焼、半径2.3キロは建物全壊した。

そのギリギリのところ2.3キロの場所にこの橋がある。

私はウォーキングもかねてここまで歩いたのだが歩きたかった理由は他にもある。当時も火災から逃れるために何人もの人がここを歩いたわけだ。どんな思いで歩いたのかを知りたかったためだ。

 

ようやくたどり着いた「みゆき橋」

被災後に初めて撮られた写真の場所だ。

 

その橋をみたとたん私は凍りついたような衝撃を受けた。

まるで棺桶をみるような物悲しい重厚感とでもいうのだろうか。

 

形を覚えるためには写真を撮るだけではダメ。

実際に描いてはじめて自分のものになる。

私はこの形を記憶するために3DCGで各部品を組み立てて立体化させてみたんだ。

結構時間が掛かったが私のデザインの引出がまた増えた。

 

CG「絶望をみた橋」 3点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| CG | 00:00 | - | - |
森のピアノはすぐに朽ちる

深い森の中でピアノを弾くのってすごくあこがれるんだよね。

聴く人は誰もいなくていいんだ。

木々に聴かせられればそれでいい。

そんな環境ってないか調べてみたがあるわけがない。

だってピアノって楽器はインドアの楽器だからね。

 

家に使ってないシンセサイザーがゴロゴロあるんだけどスピーカーとアンプと発電機さえあれば森に持ち込むことは簡単なんだけどやはり電子音では森に対して失礼だ。生であるべきなんだ。

 

私のギャラリーに飾ってるチェロは実は練習して森に持ち込む予定だったんだ。でもどうあがいてもまるでノコギリで木を切ってる音にしかならないから諦めて今ではギャラリーのディスプレイになってしまっているわけなんだ。

 

 

でもピアノってやつは雨風にさらすとすぐにこんな感じになる。

森に置いているとすぐに自然の一部に溶け込んでしまうんだろうね。

これはこれで美しいんだけどね

 

 

 

 

 

| CG | 00:00 | - | - |
潜水服ってアートだよね

一回挑戦してみたかった潜水具のモデリング。

まるでプラモデルのようにパーツを組み立てていく地味な作業は1時間を要した。

とはいえ夜中に眠れなくなって作ったものだからグレードは低い。

 



こんな不格好なフォルムではあるが、海底に沈めるように重く、水圧に耐えれるように固く、安全を追及していくうちに知らず知らずのうちにアートになってしまったような・・・・

他にもいろんな形の潜水具がありちょっと笑ってしまう形もある。→ココをクリック

 

 

 


蓋を開けれる仕組みでモデリングしてはみたが顔を入れるのが面倒だったので目玉だけ入れたらミニオンみたいになっちゃった。

 

もうひとつ作りたい形があるのだがそれは旧式のプラネタリウム。

惑星探査機のようなあの形はあこがれる。

| CG | 00:00 | - | - |
ティムバートンの世界に憧れて

 私がブランドを立ち上げた時は「ティムバートン監督が作る映画に出てきそうなメガネ」を目指していたんだ。

当時は鬼塚ちひろさんの歌が流行っていて仕事の際は彼女の曲や嵐が丘で有名なケイトブッシュの曲を流しながらそのイメージにはまるようにデザインを考えていたんだ。もっと別な表現をするならば化粧品のCMで黒木メイサさんや中島美嘉さんが演じるKATEというブランドのイメージ?ハッピーでもなければシリアスでもない。不思議な空間に迷い込んだようなメガネ・・・・

 

 それがいつのまにかお笑い路線や下ネタ路線にまで脱線してしまって・・・またそれも自分の個性なんだと開き直った。

自分を飾るといつかボロが出てしまう。それならば自分の思い通りの作品を作っていこうと。姿を偽って失敗するよりも素のままの自分で失敗した方が諦めもつくからね。そんな思いもあってブランドが持つべきイメージというのとはおさらばしたんだ。

 ただその頃の想いがまったく無駄になったかといえばそうではない。あの世界感に憧れた一時の私も今の私の一部分となってるんだよね。

 

イメージをあれこれと言葉で説明するのは好きではない。だけどあの頃はビジュアルで説得するだけの業を持っていなかったんだよね。その頃を思い出して早速ビジュアルを作ってみた。私の作品はこの空間に溶け込むものにし続けたいと考えてるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| CG | 00:00 | - | - |
今日の一言 3種

 

 

| CG | 00:32 | - | - |