通販カタログ衝動買い回避法
category: 今日の影郎
( 先日のブログで、新作デザインが次々と浮かんでくるがこれ以上新作のデザインを考えてしまうとその製作費だけで我が家は破産してしまうので一旦考えないようにするという内容を書いた。しかし、メガネのデザインをしていないと私の思考能力は変な方向へ行ってしまう。
そんな時にブログを書かせられるとロクな内容にはならない。今日のブログはその典型的な例だ。*以下、マコト眼鏡関係者様は閲覧禁止

我が家にも時折通販カタログが発送されてくる。
今までは女性向けばかりであったが最近は男性向けのカタログも送られてくるようになった。

店にその商品が並んでいても見向きもしないだろうと思われるものがこのカタログに掲載されているだけで買ってみたくなるから不思議なんだな。


たとえばこれ(↓)



個性派バイクというか・・・・個性派過ぎるやろ!
こんなんで歩道を走っていたらものの数秒でヤンキーにオヤジ狩りをされてしまう。
普通ならば見向きもしない商品なのだが、でもこうしてカタログに掲載されているのを見ると一生に一度は乗ってみたくなるんだな。

こんな商品もある。

いわゆる防災グッズ。
もしもの時にこのスペースシートを被ると寒さから身を守ってくれるらしい。

そのほかにもカタログをみていると買いたくなるものがいっぱい出てくるから困るのだ。

この買いたくなる衝動を抑える方法はただひとつ。
この写真のモデルさんを他の人に入れ替えてみるんだ。
そうすれば衝動買いは回避できる。

今回ご協力いただくのはいつものこの方です。




たとえばさきほどの個性派バイク。

欲しいよ、欲しいよー!
 









やっぱり要らんわ。


たとえば先ほどの防災グッズ。

欲しいよ欲しいよー!








やっぱり要らんわ。。。















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おしゃべりトロリン
category: 今日の影郎
 ようやく確定申告の書類を書き終えた。
普通の企業なら毎月のように売上を集計し今月は前年より上がった下がったなどと一喜一憂するのだろうが、恥ずかしながら私の場合は集計をまとめてこの時にするため昨年の経営状態を今になって初めて知ることとなる。当然各取引店さんへの出荷総本数もこの時にはじめて解るわけだ。

私が現役のメガネ屋さんだったころ、サングラスの有名メーカーであるオークリーさんから「今月、御社は日本で一番オークリー売ってくれました」と報告を受けた時に異常にうれしかった記憶がある。だからわたくしも1番売ってくれた取引店さんに対しなんらかのお礼をしたいと思い昨年はこんな手作りトロフィーを差し上げたのだ。



それがだ!
その取引店さんから散々嫌味を言われた。
「中に賞金が入っているのかと思った」とか「これだけかい」みたいなことをだ。

だから今年は物で贈ることにした。
とはいっても誰にでも喜ばれるものなんて贈ってもつまらない。
「こんなもの要らないけれど捨てるに捨てれない」的な物はないだろうかと考えていたら・・・・


朝のワイドショーであるおもちゃの紹介がされていた。
いわゆる癒しのおもちゃだ。

おしゃべりトロリン

それはお風呂に浮かべるといろんな言葉で話しかけてきたり鼻歌を歌ってくれる優れモノらしい。私も欲しかった一品だ。これをスタッフの数だけ贈らせていただく。
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もちろん自分用のも取り寄せた。
これを持ってスーパー銭湯に行くぞ。

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アイデアが次々に
category: 今日の影郎
 昨年は新作の事を考えるのがかなり億劫に思える時期があった。

 もともと私の作品はすたれない。トレンドを無視しているので流行遅れというものがない。わざとトレンドを無視しているわけじゃなく「今年はどんな服が流行するぞ」なんて誰が決めたか知らない決まり事に興味がないだけなのだが。そのため大流行しないかわりにすたれないという特権をもらっているわけだ。だから商売を考えるうえでは危険を冒して新作を出す必要性は全くなく現行モデルのリピート生産だけでも喰っていけるのだ。

 億劫に思えた理由は、私の中でメガネのデザインには数パターンのカテゴリーがありその全部のカテゴリーをすでに埋め尽くした感があったからだ。たとえばおばあちゃんにはこの作品、就活中の男性にはこの作品・・・っていう風にね。それぞれが悩んで悩んで悩みぬいたデザインだけに同じカテゴリーで別の作品を作る意義を感じなかったんだ。しかし最近私はこう思うようになった。ひょっとしたらそのカテゴリーというのはもっと無数に、極論を言えば人間の数だけカテゴリーがあるのじゃないかってね。
街を歩いていたり電車に乗っていたりしていると様々な人間とすれ違う。私はそのたびに「その人に似合う自分の作品はどれか」を無意識のうちに決めつけているのだ。あの人にはPOISON4、あのおばちゃんにはフラストレーション、あのおねーさんには最初にMoRAを見せたうえで拒絶反応が消えた瞬間を見計らってPANDORAを見せる、、、みたいな妄想シュミレーションを常にしている。
(これはメガネ屋さんもやってみるといいよ)
しかし時折自分の作品ではあてはまらない人間もいるんだな。自分の作品よりもテオの方が似合うなとか思う時もあるんだ。そうなると俄然創作意欲がわいてくる。

前置きが長くなったが私はこの1ヶ月で6つの新作デザインを描き上げた。そのうちのひとつのプロトが本日工場から届いたのだが斬新ながらも売れそうな作品に仕上がっている。以前に比べると恐ろしいペースで何の苦も無く作り上げているのだ。
たぶんこれまでは設計の段階で100%完全を目指したが物づくりをする上では想像上だけで作ったものに100%はあり得ないことを悟ったからだと思う。これはまさしくカムロの小野寺氏から盗んだ技だ。

しかし、ここらでちょっと思考を止めないと新作の製作費だけで我が家の貯蓄がなくなってしまう。



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コラボモデル進行状況
category: 作品案内
今日はバタバタしててブログ書く暇ありません。
カムロさんのブログよりそっくりそのままパクリます。
(以下カムロさんのブログより拝借)



 ようやく見えてきました・・・



影郎DWサンとのコラボモデルの完成が。

現在の進行状況です。

影郎Ver
INFECTION #1---すべて完成
Naked #1---フロント完成、テンプル七宝上がり待ち中

KAMUROVer
INFECTION #2---テンプル完成、フロント塗装上がり待ち
Naked #2---フロント70%完成テンプル順次七宝投入中

手作業の為、1月末出荷・2月に入ってすぐ発売は難しくなってます。 スイマセン。

今回のはキッチリ2品番が揃ってからじゃないと発送できないのがまたタイヘン。
“一斉発売”ですからね。

あと少しですので今しばらくのお待ちを。







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寝台特急「日本海」廃止決定
category: 今日の影郎
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(鯖江駅前にて撮影)

 眼鏡業界鉄道研究会(眼鉄研)としては悲しいニュースだ。
大阪青森間を結ぶ寝台特急「日本海」が今年3月のダイヤ改正を機会に廃止することが決まった。
飛行機よりも10倍ぐらい遅いし、高いし、車両の老朽化と半分以下の乗車率を考えれば今までよく続いたもんだと思うが大変寂しい。
同時に大阪新潟を結ぶ電車寝台急行「きたぐに」も廃止に。


廃止までにもう一度乗っておきたいという思いと、寂しいだけなのでもう乗りたくないという思いで迷っている。

以前乗った時の写真をアップします。
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大阪始発だが私は敦賀より乗り込む。
夜汽車に乗り込み北へ向かう時のあの独特の寂しさが私はなによりも好きだ。

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寝台はA,Bに分かれており、Aは少しベットが広い分だけ高い。
売れっ子デザイナーの私は当然Aを選ぶ。

ベットまわりにはカーテンで仕切られ、プライベートが守られる。
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A寝台の下段は窓を独占できる。
この窓にチンコを押し付けても乗客には気付かれない。
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チンコを押し付けるかどうするか迷うオヤジ
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ウキウキしてほとんど眠れずに朝を迎える。
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やっぱチンコ押し付ければよかったとしみじみ後悔するオヤジ
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終点青森到着
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これまで6回ぐらい乗ったかな。
極限の寝不足状態のままトランクショーをやったが今はその体力がない。





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小樽のエゾシカ
category: 今日の影郎

昨日のニュース
小樽住宅街にてエゾシカが逃げ回ってニュースになった。

餌不足のこの時期の北海道ではよくあることだと思っていたがそうではないらしい。
以前網走から釧路までローカルな釧網線に乗った時には線路上にシカがいるだけで何度も急停止をしたのを覚えている。早朝の1番列車だけあって線路上の雪の無いところに生えている草を何十頭もの鹿が食べていたのだ。
それだけではない。途中の川湯温泉の露天風呂につかっていた時には4〜5m先にシカが現れたし、温泉街にも普通にシカの群れが走り回っていた。

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↑これはその時に私が撮影したもの。

この時期は普通に出没するものとおもっていたがニュースになるぐらいだから珍しい事なんだな。

。。。。。。奈良はどうなるんだ。
お菓子を持って街を歩いているとおびただしい数のシカがお辞儀をしながら寄ってくる。春先はいいのだが秋には立派な角が生えており恐怖を感じるぐらいなのにふつうの光景として処理されている。

どこがふつうの光景でどこがふつうの光景じゃないのかを判断しなければならないシカも大変だな。

 全然話が変わるが、昨日午後3時ごろ岐阜県大垣市の自宅の付近で強盗事件があった。
女性一人の住宅に忍びこみ刃物で脅し現金1万4千円を奪って徒歩で逃走したとか。幸いその女性に怪我はなかったがその犯人は現在もつかまっていないという。
犯人は黒いジャンパーにグレーのズボン、年齢は60歳前後だとか。
偶然私は午後3時ごろに黒い革ジャンにグレーのジーンズ姿でその付近を歩いていた。
ひょっとしたら私とすれ違った人達はあとでこのニュースを見て「きっとあの人だ!」と思ったに違いない。幸いパトカーとはすれ違わなかったので職務質問などはされなかったが、ひょっとしたら小樽のシカのようにつかまっていた可能性もある。



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双子姉妹のメガネ
category: 作品案内
 2日間ほぼ徹夜で2つの作品を描き上げた。
双子姉妹の様なメガネだ。この2つの作品に双子姉妹の名前をつける。「まな」と「かな」みたいなね。

ちょうど昨年の今頃はPOISON5の構想を練っていた時期である。今回のこの作品もゆっくり育てていくつもりだ。

書き終えた今猛烈に眠気が襲ってきた。おやすみなさい。


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BASSギターのデザイン その後
category: ギャラリー
 先日私はBASSギターのデザインをした。
その時の記事は
コチラ


ギター職人の息子にこの絵を見せたところめちゃくちゃ酷評されたのだ。
「じゃーお前が描いてみろよ!」と反抗したら彼からこういう絵が送られてきた。

BASSyuki.jpg
めっちゃカッコええやん!
完全に負けてるやん。

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POISON5 (White Silver) 2月発売決定
category: 作品案内
 
POISON5 col,103(ホワイトシルバー)は2月初旬発売予定



年明け早々に発売した作品「POISON5」
当初は5色展開の予定であったが急遽1色増やして作ることになった。
昨年秋のIOFT時にはすでにこのcol,103(ホワイトシルバー)の受注サンプルは仕上がっていたのだがどうも納得いかず公開を見送ったのだ。

その理由は右フロント上部に施した3色の七宝に問題があった。

このホワイトシルバーには白、薄いグレー、濃いグレーの3つの無彩色の七宝が施されているのだが、その七宝自体に艶があるため遠方から見たら濃淡グレーの差がうまく表現できなかった。つまり白、薄グレー、濃グレーの3色のはずが白と黒の2色にしか見えなかったのだ。




ちょうどそのころに雑誌「メンズクラブ」さんへ撮影のために貸し出したのだが、そのため雑誌には改善前の写真が掲載されている。濃淡グレーのはずの部分が全部黒に見えるのがお解りかもしれない。


白をこれ以上白くできないし濃いグレーをこれ以上黒く出来ない。そうなると真ん中の薄いグレーの濃度を微調整するしか手はないのだがそれを少し薄くした程度では色の格差を表現できない。

試行錯誤を繰り返しそこで私はひらめいた。

色や濃淡を変える必要はない。明るい場所で見なければ当初の配合で問題はないわけだ。問題は光が反射した際に差が解らなくなる。ならば反射の光を制御してやればよいのではないかと。そこで私は薄グレーの七宝に目に見えないような純銀のパウダーを加えてやることで遠方からでも区別できるのではないかと考えたのだ。
(言っている意味解る?文章下手でごめんなさい)

予想は見事に的中しどんな状況下でも3つの色の違いを表現できたわけだ。

(したがってこのカラーの製造費は他の色よりも少々高かったが面倒なので販売価格は同じにします。)

本体のシルバーはチタンにシルバー塗装をした。金型を使わないワイヤーカットという手法で作ったフロントにはメッキを施したりそのまま無垢で使ったりは出来ないし、昔からある銀色フレームよりも自動車のドアノブのような意図的、人工的なシルバーを表現したかった.

艶消しのにぶく光るシルバーが作品に微妙な影とともに凹凸感を演出し私の自信作の一つに加えられた。


POISON5 col,103(WhiteSilver)は間もなく完成する。
現在取引店さんからのご予約を受け付けているが、むりやりねじ込んだ作品なので大量には作っていない。各店3本までのご注文でお願いしたい。





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メイクは肩書きでするもんじゃない
category: 今日の影郎
 たとえば手品師であれば「私は全日本手品師協会認定資格を持っています」と自慢したところで人々は驚かない。あれこれ言わずにすばやく手品を披露して人々に幸せの魔法を掛けていった方がよほど信頼できる。

メイクの先生は世の中にいっぱいいるがメイクを知らない私が美心メイクアーティストのsatsukiさんに注目したのはその点なのだ。実に手早く解りやすい。

今月に大阪で開催されるメガネ屋さん向けのメイク教習。
しかし彼女はメガネ屋さんではないので彼女から得た技をどうアレンジしてお店で展開していくかはメガネ屋さんの問題なのだ。

ようするにお客様に対してあれこれ言葉で説得するのではなくさっさと自分の業を披露してしまう段取りも必要だし、その技とメガネをどういう風に関連させていくか(メガネを売るのが目的なのだ)、あるいはパッとみただけで”メイクに詳しそう”と思わせるようなビジュアル的な道具も必要になる。

たとえばお店には少々大げさなメイク道具がズラーっと並んでいる。

このメガネにはこんなメイクが似合うという実験をいちいちお客様の顔を使ってやっていたら時間がかかるしたかが数回の講習でそこまで習得は出来ないだろう。ならば実際の顔にではなく紙に書いた顔の絵にメイクを施してお客様に披露するとすればそれで済む。極論を言えばメガネ屋さんにメイクの上手な人がいる必要はないのだ。ただ知識は必要。提案だけ出来ればそれだけでいい。そう考えれば男性スタッフでも容易にかかわっていける。あとは実際の顔に対するメイクをゆっくり習得していけばよいだけの事だ。

あっそうそう。
スーパーでこんなものを見つけた。

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このアイメイクのパレットがこれだけ入ってたった300円だった。
こんな大げさな小道具が店のフィッティングスペースにでもあれば説得力も増すな。




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